watashinokosodate’s blog 発達障害?グレーゾーンの娘と母親の現実

発達障害?グレーゾーン?わたしの娘は人一倍の甘えん坊。ちょっと目が離せないヤンチャ娘と暮らす、シングルマザーのブログです。産まれたときから少し個性的でちょっぴり変わっていた娘との、大変だけど愛のある生活。そのいろいろを、漫画メインにご紹介していきたいと思います。

ある雨の日の朝の登園時。傘が好き過ぎて。

こんにちは。
しばらく更新できずにいました。

今日は、梅雨にちなんで

とある雨の日の登園時 *

について書きたいと思います。

まずは、漫画から。

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こんな感じで、傘を手放すことに相当抵抗するのです。

傘に限らずなのですが、

何かにこだわりを持ち、

そのこだわりを遂行しないことには、
次の行動に移せないようなのです。


これが、

発達障害によるものなのか、

それともただそういう性格なのか。


まだ判断つきません。

我が子が赤ちゃんの頃_3 鼻吸い メルシーポット

こんにちは。

今日は、

鼻水の吸引『鼻吸い』について

のお話です。

我が家では、
1歳前くらいに『メルシーポット』を購入し、
かなりお世話になってます。

Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503

Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503

"電動鼻水吸引器"

ただ、これをやるときの娘の拒否度・騒ぎ度が凄まじく、虐待を近所から怪しまれないかと心配になる程でした(笑)

最近(2歳半を迎えて)、
ようやく落ち着いてきましたが。


1歳前~2歳くらいまで、こんな感じでした↓↓

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私(ママ)とおじいちゃんとおばあちゃんの3人掛り(笑)

本当に、大人3人で押さえていないとできないくらい、うちの娘は激しく怪力で暴れるのでした。

常にわたしの両親(娘から見た祖父母)に手伝ってもらって、この鼻水吸引をしていました。

顔が内出血するほど、泣き叫ぶんですよ。

毎回心配になりましたが、これ(鼻水吸引)をやるとやらないのでは、夜の睡眠にかなり影響がでてきますし、鼻風邪が治るのも格段に早いです。

なので、かわいそうな気持ちにはなりますが、
しっかり鼻水吸引していました。

保育園に通い始めた半年程は、これでもかっていうほどしょっちゅう重めの風邪をもらってくるので、毎日のように『メルシーポット』やっていましたよ。とほほ(´ω`)


メルシーポット』は今後も活躍しそうです☆

保育園に行きたがらない、登園拒否でも無理やり連れていく?

登園拒否(保育園に行きたがらない)理由は大きく2つ

  • 保育園で嫌なことがあるから
  • ママと一緒にいたい(離れたくない)から


このどちらか、あるいは両方だと考えます。


保育園に行きたがらない理由がどちらなのかによって、対応の仕方は変わってきます。


ここでは、二つ目に挙げた
『ママと離れたくないから保育園に行きたくない』

という場合のお子さんとどう向き合うかについてお話したいと思います。

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ではまず、
さらに深掘りしていきます。

ママと離れたくない子供の心理


もちろんどんなお子さんだって、みんなお母さんと離れたくはないです。

でも、

・気持ちの切り替えの上手な子
・我慢してしまう(我慢できる)子
・離れたくないけど保育園も同じくらい好きな子
・保育園に行けばママが安心してくれるとわかっている子

上記のような子は、ママと離れたくないと思っていても、普通の顔をして(あるいは少し寂しがる程度で)登園できるのです。


反対に
激しく登園を嫌がる子というのは、

気持ちの切り替えが下手
ママの愛情をもっと感じたいと思っている(子供への愛情不足という意味ではありません。)

気持ちの切り替えが下手とは?

これは登園に限ったことではなく、普段の生活でも言えることですが、"気持ちの切り替えがうまくできない子"が存在するんです。

どういうことかと言うと、

  • 靴を履くのに右足から履きたかったのに、それを知らずにママが左足から履かせた

 →それがきっかけで機嫌が悪くなり、"外に行って遊ぶ"という目的を忘れる、外に行きたくなくなる。

  • 出かける直前に目に留まった物が強く心を奪い、出かけることを忘れる。
  • 何かに熱中していると、ママや先生の呼び掛けに応じない。
  • やりたいことと違うことを指示されると、頑なに拒む。


つまり、
次の行動に移すのが下手なんですね。



では、

ママの愛情をもっと感じたいと思っているというのは?


これは決して、お子さんへの愛情不足を指しているものではありません。

もちろん、本当に愛情不足な場合もあります。

どういうことかというと、

子供(人間)というのは千差万別。

同じだけの愛情を注いでも、
『もっともっと!まだ足りない』と感じる子もいれば、
『すごく満足だ』と感じる子もいる

つまり、

たくさん愛情注いでお子さんとの時間を大切にしているママだとしても、

"とても甘えん坊で寂しがりやでママが大好きなママっ子ちゃん"には、

まだ足りないのです。


なんて贅沢な、、!!

と思うかもしれませんが、
仕方ありません(笑)


いやいや、そんなこと言っても、

仕事行かないといけないし、
朝もバタバタ、
夕方も買い物に家事にバタバタ。

これ以上時間は作れないし、
どうしたらいいのよ!

と思いますよね。

でももしかしたら、まだできることがあるかもしれません。

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子供の心を満たすためにできること

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確かに、
今以上に時間をつくるのは難しいですよね。

仕事の時間は決まっていますし、
辞めるわけにも
そう簡単に短縮したりするわけにも
いきませんよね。

なので、
時間をつくるというよりは

『子供の心を満たす』なのです。


具体的にどうやって?

一緒にいるときは、

  • なるべく怒らない
  • 笑顔でいる
  • 子供の願いを叶えてあげる
  • 濃密なスキンシップをとる


まず、

『なるべく怒らない』ですが、

子育てしていると、それはもう、怒りたくなる場面やイライラしてしまうことなんて、当然ながらありますよね。

でも、『怒らない』。

たとえ子供が悪いことをしても、です。

子供と一緒にいられる貴重な時間こそ、
怒らないことに徹したいですね。

もちろん簡単なことではありません。

『悪いことしてるのに怒らないって、いいの?』
と思うかもしれません。

いいんです。怒らないほうが。

でも、笑ってなかったことにするのもよくありませんね。

もし本当に悪いことをしたときであれば、
優しく叱りましょう。

そのとき子供がよくわかっていなくても
伝わっていなくても構いません。

伝わっていなくても
ちゃんと聞いています。

「ぜんぜん言っても意味ない」
と感じてしまうかもしれませんが、

いつか、
「あ、今までのちゃんと聞いてたんだな」と思えるときがきっときます。



そして何より、

今必要なのは、"しつけ"なのではなく、

"子供との強い絆づくり"なのです。

子供が深い愛情に満たされて、
親子の強い絆ができて、

そこで初めて、しつけが活きるのです。

小さな子供は、
お母さんの優しい笑った顔が、何よりも一番大好きなんです。

なので、ぜひ、『怒らない』ようにがんばってみてください。

『笑顔でいる』

これは、もう上に書いてある『怒らない』の延長ですね。

『子供の願いを叶えてあげる』

多少ワガママだと思えるようなことや、
ダメだと思うようなことであっても、
3歳ぐらいまでなら聞いてあげましょう

「ママは私(ぼく)のことをなんでも受け止めてくれる」

「ママだけは絶対味方なんだ」

という、安心感や信頼感を築きましょう。



とある本にも、

"小さな子供のワガママは、ワガママとは言わない"

とありましたが、本当にそうだと思います。

そんなに小さな子供にワガママも何もありません。

とことん叶えてあげて、分別のつく年頃になってから教えていくのでいいのです。

3歳までは、親子の愛情や信頼感、安心感をとことん築きましょう。



最後は、

『濃密なスキンシップ』

寝る前の時間や、お風呂の時間など
お子さんとのスキンシップを濃密にしましょう!

うちの場合は、

寝るときはなかなか寝ないし言うこと聞かないし、
お風呂もイタズラばかりでなかなかお風呂出られないしで…

かなりイライラどころなんですが(笑)

なんとかこらえて、
楽しくじゃれあって過ごすように心がけています。

子供は本当にママとのふれ合いが大好きです。

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さて、家での
『子供の心を満たすためにできること』は、こんなところでしょうか。

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そして、今回のテーマ

『登園拒否でも無理やり連れていく?』

です。


難しいお題ですが、わたしの答えは

『保育園には連れていくが、できるだけ子供の気持ちを優先して、対策できることがあれば対策をして臨む』

です。

ちょっと何言ってるのよって思いますかね。


先程もお話したように、
子供はお母さんの愛情がもっともっとほしいのです。

朝の登園前の時間も、
丁寧に相手してあげましょう。

そんなこと言ったって、
朝なんてバタバタで付き合ってられない!

って思いますよね…(苦笑)

そこをなんとか、がんばるんです。

わたしは
朝は5時か5時前に起きるようにしています。

子供が起きてくる前に、
なるべくすべてのことを終わらせます。

子供は6:30くらいに起きてくるので、
そしたらもう子供優先の時間にします。

うちの子は朝早く目が覚めるのはいいのですが、とても機嫌がイマイチで、ほとんど必ず泣いてグズグズグダグタ甘えん坊ですが、気長に付き合います。

それでも、8時頃
出掛けるときになるとやっぱり「嫌だ」
「行きたくない」と拒否するのですが。

でも、保育園に着いてから泣きわめくことが少なくなりましたし、どういうわけか、帰宅するときも以前よりスムーズになりました。


わたしの"対策"は、

『早起きして、子供が起きてくる前までに支度や家事やらを終わらせておく』

ということになるでしょうか。


その結果、

『できるだけ子供を優先する』

ことができ、

『保育園に預ける』ことができます。

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さてさて、
今回の記事は長くなってしまいましたが

どなたかのお役に立てれば幸いです。


お読みいただきありがとうございました☆

寝かしつけ_2 『ある仕掛け』を思い付く

こんにちは、アールドットナーノです。

今日は、産後依頼ずっと頭を悩ませている、
「寝かしつけ」でちょっと使える『ある仕掛け』のお話です。

赤ちゃん(1歳半前ぐらいまで)の場合は使えないかもしれませんが、
1歳半過ぎ頃から、かなり有効でした!

1歳半過ぎても寝かしつけに苦労している方に、
おすすめです!
※もうやっているかもしれませんが。

『ある仕掛け』は、『照明のタイマー機能』です。


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こんな感じで、娘はわたしが電気を消すと、
「まだ寝たくないのになんで消すんだ!」という怒りから、ものすごく怒って泣きます。

何かすんなり寝てくれる『いい方法』ないかなぁ~

なんて、毎日思っていました。

そして、なんとなく

『なんかめんどくさいから、この、照明のタイマー機能使ってみよー』

的な感じで、30分後に自動で電気が消えるボタンを押しました。


それが意外にも大成功!!

まさに『いい方法』でした!!


わたしが手動で消すとものすごく怒って泣き暴れて
毎日悩んでいたのが嘘みたいに、

タイマーで電気が消えるのは諦めがつくようでした。

暴れることなくスヤスヤと眠ってくれました!

こうやってすんなり眠ってくれたことがほとんどなかったので、
このときの感動はすごかったです(笑)


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このときから約10ヵ月後には、
この方法にも惑わされなくなってしまいましたが。

そうなんです。
また 少し泣いて怒るようになりました(笑)

とは言え、子どももちゃんと成長していますから、
1歳頃よりはかなりスムーズに眠ってくれるようになりました。

相変わらず、時間は掛かりますが。

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もし、
同じように悩んでいてまだ試したことがない方は、
お子さんにも効果あるかもしれませんので、
ぜひやってみてくださいね!

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わたしについて_自己紹介

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このブログを運営しております、

アールです。

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発達障害コミュニケーション指導者
FP技能士


今日は、わたしについて 少しだけ
自己紹介させていただきます☆

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30代前半、ひとり娘を育てるシングルマザーです。

特になんの特技も強みも持ち合わせていない
ごく平凡な人間です。

パートでオフィスワークをしながら、

仕事休憩中と
娘が寝たあとの夜中と
朝夕の通勤時に

このブログの更新や育児(子育て)漫画の作成をしています。

毎日眠いのが悩みです(笑)

でも、娘といる時間はまったく作業できませんし
娘にも申し訳ないので、母子二人の時間は大切にしています☆


ちなみに、娘ですが、発達障害なのかどうかは
まだわからない状況です。

ですが、自分の子が発達障害かどうかにかかわらず
発達障害についてももっともっと学びたいですし、
そのような子どもたちのことを より理解したいと思っています。


ブログ開設の経緯 ***

娘が少しずつ成長してきて、
わたしの気持ちにも余裕が生まれてきました。

まだまだ大変ではもちろんあるけれど、

赤ちゃんだった頃に苦労したことや悩んだこと、
他の子とは違う面があったことなど

同じ苦労や悩みを持った方たちと共有できたらなと。

そう思い、始めました。

経験談ばかりで申し訳ないですが、
少しでもお役に立てたり 同じような仲間がいるよ
ということを伝えることができたらいいなと思います。

わたしからメッセージ ***

お出掛けしたりすると、

電車やバスの中、スーパーの中、飲食店内、レジャースポット

あらゆる場面で、"よその いい子"を目にします。

どうして
みんなあんなに落ち着いてておとなしいんだろう?

どうして
あんなにスムーズにベビーカーで寝てくれるんだろう?

よくそう思いました。

でも、そういう子だから、親は外に出掛けようと思うだけで

電車やスーパーなど行けずに、
自宅や近所の公園だけで過ごしている わたしたちのような親子も、たくさんいるんです。

きっと、どちらも普通なんです。

どうか、
「うちは普通じゃない。どうしてうちの子は…」
などと悲観になったりネガティブにならないでいてほしいです。

夫はわかってくれないし、いまいち頼りにならないかもしれない。

でも、あなたの味方はここにもいます。
そして何より、お子さんが一番の味方かもしれません。

落ち込んだり苦しいときもいっぱいありますが、
共にがんばっていきましょう!


関連 ***

発達障害 グレーゾーン 大変な子育て 育児ノイローゼ 寝ない赤ちゃん 抱っこ嫌がる 授乳拒否 泣き止まない 友達に会えない 孤独な育児 ワンオペ育児 0歳 1歳 2歳 登園拒否 こだわりが強い 入眠障害 睡眠障害 寝かしつけ 多動性 ADHD アスペルガー

なりきりアンパンマン(ひとり何役?)

わたしの娘も、例外に漏れず、
アンパンマンが大好きです。

好き過ぎて、

アンパンマンアンパンマンの登場人物になりきります。

(2歳~2歳半ごろ よくやっていました)


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これぐらいの歳の子は、
みんな、こんな感じなんでしょうかね?


1日に何度も何度も一人芝居し、

わたしにもやれと指示してきます(笑)

一番好きなキャラクターは、
コキンちゃんらしいのですが、

なぜか、コキンちゃんの芝居はしません(笑)

全面透明のキッズ傘(ビニール傘)

さて、前回のブログで傘の話をしましたが、

みなさん、お子さんの傘はどんな傘でしょうか?

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わたしは、購入時にかなりこだわりました!

何にこだわったかというと、
全面透明です!

むしろ、ただのビニール傘が理想でした(笑)

なぜかと言うと、安全のためです。

どこからでも周囲が見えないと、
車や自転車に気づけません。

最近のキッズ傘は、
1ヵ所だけ透明になっていて、
それ以外の面はイラストだったりカラフルなキャラクターの絵があったり

透明なのが一面だけじゃ、意味ないんです!!

だって、

小さな子どもは、透明な面を必ず前に持ってくるなんてことできませんもん。


でも、乳幼児でも使えるくらいの小さい傘には、
だのビニール傘がないんですね。



わたしがこだわった末購入したのは、
↑この傘です。

全面透明です!
花柄ぐらいは許容範囲ということで
(可愛いですしね♡)

安全ですし、可愛いと褒められますし、購入してよかったです。

登園拒否_月曜日そして雨

みなさんこんにちは。

今日は月曜日ですね。

月曜日と言うと、
娘の登園拒否がいつもよりパワーアップです(*_*)

そして今日は雨です。

傘が大好きな娘は、
保育園の玄関で傘を傘立てに置いて手放すのを
最強に嫌がります。

母子ともにとても憂鬱な"月曜日雨天"なのです。

とほほ( ´_ゝ`)
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基本的に、登園拒否は毎日なのですが…(^_^;)
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よく、
「子どもにごめんねとか、申し訳ないと思わなくていい」
といいますが、

わたしはやっぱり、
「ごめんね」と思ってしまいます。

だって、この子は
わたしと一緒にいる時間がもっとほしい
もっとママと一緒に遊びたい
足りない
と思っているんだから。

それは確かなことなので、
それに対してごめんねと思うのは当然なのです。

ただ、思うだけで、心にしまっておきます。

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今日の登園拒否は、

先生に引き渡すなり大泣き大暴れで、、
わたしにしがみつき離れず。

わたしの脚にしがみつく娘を、先生が引き剥がすという…

何度経験しても、心いたたまれない悲しい気持ちになってしまいます。
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大好きな傘は、

一番ひどいときは、
保育園の玄関で30分も駄々をコネて大暴れした時もありました。

今日はそこまでじゃなかったので、ほっ(*´-`)

少しずつですが、
ちゃんと成長してお利口さんになっているんですね☆

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手作りおもちゃ_キャラクターカード_アンパンマンその他

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娘が1歳時ごろ、わたしが手作りしたカードたちです☆

アンパンマンのキャラクターや
ガラピコぷ~のキャラクター
いないいないばぁのキャラクター
など

ペンと色鉛筆を使って描きました☆

それを、100均のセリアで売っている、
カードケース(透明のものが何枚も入って売ってます)に入れて作成。

これはAmazonですが、
こんな感じのそっくりなものがセリアで購入できます!

キャラクターの絵を描いている紙も、
セリアで購入したボール紙です(^_^)

娘のお気に入りのおもちゃとなりました!!
今でも、たまに引っ張り出して遊んでいます(*^-^*)

発達障害?睡眠障害?眠るのが下手。

今日は、
娘が赤ちゃんの頃(~1歳半くらいまで)の

寝かしつけについて ***

おそらく我が子は、

入眠障害という
睡眠障害の一種なのではと思います。

生まれつき眠るのが下手な子というのが、いるんですね。
.
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.

描いていて、

あ~、結構苦労したなぁと(笑)

思い出しました。

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こんな感じで寝かしつけしている方、
いらっしゃいますか?

お疲れさまです(*´-`)☆

でも、

どんなに大変でも疲れても(疲れは感じない)

いとおしくて可愛いんですよね♡

でも、本当に、寝ない赤ちゃんを寝かせるのは
毎日毎日大変でした。

睡眠障害入眠障害)なんだろうなと、
今は思っていますが。

この頃は、周りの人の赤ちゃんとかを知らなかったので
自分のこの育児(娘)を特に変わっているとか
大変だとか深く考えていませんでしたよ。

育児なんてこんなものなんだろうなと思っていました。

働き始めて、子どもを保育園に預けたりするようになってから、

「あれ?なんか違う。なんでみんなそんなに落ち着いてるの?」

と思うようになったんです。

.
.
実は発達障害の子の中には、
睡眠障害を持つ子が多いとされています。

.
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我が子は、睡眠以外にも発達障害を疑う面がいろいろとあるので、その可能性は未だ捨てきれません。



ところで、

抱っこで寝かしつけは、よくない? ***


よく聞きますよね。

いつまでも抱っこして寝つかせるのはよくないとか。

・自分で眠る習慣がなかなかつかないから
・ママの体力的に、そうずっとは続けられないから

とかって、言いますよね。


わたしの意見としては、

抱っこの寝かしつけも、OK! ***

です。

もちろん、

"多少がんばれば自力で眠れそうな子" は、

徐々に抱っこからの寝かしつけはやめていいと思います。


でも、

"まだまだママに甘えて、抱っこされて眠りたい子" は、

眠るまで抱っこしてあげたっていいんです!


一番大切なのは、

『我が子を満足させてあげること 』なんです。

0歳~3歳頃までの親子の絆が、
とても大切なんです。


わたしは実感しています。

赤ちゃんの頃から、1歳半、2歳頃まで、
抱っこでの寝かしつけを続けました。

途中、いろいろ試しましたよ。

寝かしつけにいいと言われるアレコレを、
試しては落胆、試しては落胆。

「○○する寝かしつけがいいなんて、うそだ。
うちの子には通用しない。」

そう。

何をやっても結局抱っこしなければ眠れない、
頑固な子が世の中にはいるんです(笑)

体力的にまだ頑張れるなら、抱っこでいい ***

そうは言っても、やっぱり、
子どもの体重もどんどん増していきますしね。

わたしも、毎日毎日、
「あぁ~そろそろ限界かも。抱っこやめたい。」

と思いましたね。

思いつつ、なんだかんだ抱っこできちゃってて。

腰とか痛めたりしましたけど(笑)

それでも、続けてよかったです。

なぜなら、
娘へのこの愛情が、娘にも伝わっていると自信を持てる今があるからです。


愛情をたっぷり注いでもらって育った子は、
大人になっても幸せなんです。

その信念があるので、
わたしはとにかく娘の心を充たすために、
抱っこし続けました。

腕の中で眠りにつく我が子は、なんていとおしいことでしょう。

大変だけど、この天使の寝顔を見たら、全部OK!

ってなってしまうんです。